手しごと作家のご紹介

九州の大自然が育んだ天然素材を、インスピレーションと経験で作品にしていく作家の皆さま。
個性豊かな作者が植物たちと呼応し、魅力的な作品が生まれていく背景をご紹介します。

zuboraya – rieko

若い頃より自然のなかにとけこむ暮らしに憧れ探究の旅をつづける。

沖縄で島のオバァの庭(小宇宙)に感動。

島の人々の暮らしぶり・民具に大きく影響を受ける。

てしごとの先生は今のオジィ・オバァ・日本各地の先人方。

現在は水と自然のゆたかな熊本きくちにて

自然のめぐみをわけていただき

ひらめきとトキメキで

暮らしのものたちをてづくっています。

目指してきたのは身のまわりにあるもので生きてゆくこと。

そしてすべてがきもちよく土にかえってゆくこと。

旅をしながら各地で先人方の知恵と技を学ばせていただきました。

学びは今も進行中。

「オーダーメイド」お受けしています。

「わかちあいワークショップ てしごとじかん」も展開中。

ご興味ある方お問い合わせください。

みずのわ農藝


阿蘇外輪山から湧き出る悠久の水と、豊かな緑に恵まれた熊本県菊池市。
自然に囲まれたとても気持ちの良い環境で農業を営んでいます。
農薬・化学肥料・動物性肥料を使わずに、年間約40品目の作物を育てています。

個人的な思いとして、みずのわお野菜たちが皆さまの食卓の名脇役になってくれたらとても嬉しくなります。

主役じゃなく、名脇役。

ガツンとくる、美味しさじゃなくて、じわーっとくる優しい美味しさ。

なんだか、自然と笑顔になる、そんなお野菜たちが育ってくれるよう日々田畑で作業しています。

究極的な目標としては、みずのわお野菜を食べると、人生が好転する!そんなお野菜を目指してます。笑

日々、月々、年々と変化し、美味しくなっていくみずのわお野菜たちをどうか宜しくお願いします◎